先端技術情報セミナー

JBAでは、先端技術情報を発信するセミナーを中心に、政策関連、企業戦略＆アライアンス、国際動向、知財、法整備、研究奨励、マネジメント、人材育成、エコシステムなど幅広い分野でセミナーを開催しています。BioJapan / 再生医療 JAPAN / healthTECH JAPANを含めますと、年間 280 件を超えるセミナーを開催しています。

そのうち、先端技術情報を発信するセミナーとして、"未来へのバイオ技術" 勉強会、「ポストコロナ戦略」シリーズ、JBA-BPOG Seminarなど、個性的、挑戦的なセミナーを多数開催しています。バイオ戦略と連動し SDGsの視点を持って、バイオの主要技術分野、AIやデジタルはもちろん、ニッチな分野、異分野・バイオ周辺新領域にまで裾野を広げ、大学や学協会等と連携して企画しています。

セミナー終了後のオンデマンド動画配信（JBA会員限定）や、Channel JBA-YouTube 配信（一般公開）にも取り組んでいます。

2021年度先端技術情報セミナーの講演実績（一部抜粋）

「宮田満のバイオ・アメイジング : バイオのあの話題はこれからどうなる？！」宮田満氏（㈱宮田総研代表取締役）
「次波を乗り切るための新型コロナ超入門」水谷哲也氏（東京農工大学）
「ロボティック・バイオロジーによる生命科学の加速」髙橋恒一氏（（国研）理化学研究所）
「脳波 AI でブレインテックの未来を創造する」関谷毅氏（大阪大学）
「ブロックチェーンで治験を効率化する！」上野太郎氏（サスメド㈱）
「次世代の「食文化」を創造するカイコの世界」梶栗隆弘氏（エリー㈱）
「コンピュータビジョン技術が実現する多様な質感・内部状態解析」佐藤いまり氏（国立情報学研究所、東京大学）
「新型コロナウイルスを天然アミノ酸5-ALAでたたけるか?!」北潔氏（長崎大学）
「危険を冒して子を助ける親の脳－子育てに必須の脳内分子神経回路とは?!」黒田公美氏（（国研）理化学研究所）
「LIFEを救う！オルガノイド研究」武部貴則氏（東京医科歯科大学、横浜市立大学）
「デジタルバイオ分析技術の開発とリキッドバイオプシーへの展開」渡邉力也氏（（国研）理化学研究所）
「ムーンショット型研究開発制度が目指す破壊的イノベーションと循環型協生農業プラットフォーム」竹山春子氏（早稲田大学）
「自閉スペクトラム症児童の新たな生物学的診断指標へのアプローチ」松﨑秀夫氏（福井大学）
「ゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ」を食卓へ！」竹下達夫氏（サナテックシード㈱）
「世界初、生命進化の再構成！」市橋伯一氏（東京大学）
「健康寿命とミトコンドリア：ショウジョウバエモデルを用いたアプローチ」安藤香奈絵氏（東京都立大学）

先端技術情報セミナー　開催実績　2008年度～2021年度

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